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Liberoの原点

私は幼い頃からサッカーが大好きで、全てを捧げて頑張ってました。しかし、当然プロになれるわけでもなく、高校卒業と共に辞めてしまいました。大学卒業後はオーストラリアへワーキングホリデーに行き、毎日のように遊び回っていました……

やがて”このままじゃさすがにマズイ”と焦りが出てきて、真剣に就職活動に取り組みましたが、学歴・資格・経験が無い自分を受け入れてくれる会社はありませんでした。その時、初めて自分の立ち位置を知り、”自分で行動を起こすしかない”と気がつきました。

私の父親が経営者をしていた事もあり、幼い頃から会社経営には興味があったので、年功序列や学歴社会ではなく、若い人材でも活躍できる環境作り、誰もが夢に向かって挑戦できる場所を目指し、株式会社Liberoを設立しました。

勘違いではない”本質の力”を

Liberoでは「どんな変化にも対応できる人材と企業」というテーマを常に心がけています。現代社会において、市場の流れ、災害、疫病等の予測不可能な変化が起きたとしても、常に柔軟な対応ができる企業や人材が生き残ります。

勘違いではない本質の力を付ける為、営業力はもちろんの事、マネジメントやマーケティングなど、本来大手企業であれば5年以上勤務して初めて任される業務を、通常より早い入社3～6ヶ月の人材に任せることもあります。

多くのチャレンジと失敗を経験し、本質の力を付けることができる環境が強みです。常に、人材のスキルアップとボトムアップを徹底し、企業の新陳代謝を上げ続ける事を怠りません。

その”本質の力”を最大限に発揮し、クライアントを勝たせ続ける、圧倒的なセールスプロモーションを実現しています。

“知らない＝できない”は当たり前

『知らない=できない』は当たり前という観点から、徹底した育成制度を設けています。配属部門ごとにビジネスマナーから実践的なノウハウまで、長年培った研修制度の中で”どんな時代になっても活躍できる人材”を育成します。

日々の業務ではシリコンバレーの多くの企業でも採用されている「1on1マネジメント」を全面に取り入れ、入社と同時に先輩スタッフが専属となり、イチから手取り足取り指導をしてくれます。

このように、企業はヒトで成り立っているという事実に向き合い、誰もが例外なくキャリアアップできる環境を構築しています。